推しと私の一年間

というにはまだほんの少し早いんだけど、
あまりにも昨日の出来事が私の中で大きかったから
フライングで記事を書きたいなと。

昨日の出来事とは、
「みんなで遊ぶクイズRPG『Q&Qアンサーズ』出演声優決定戦！」
のイベント最終日のことなんですが、
最後の最後で一位を巻き返す展開に
涙無しでは見られませんでした。

多分、普通に参加してた人もまひろちゃんの涙に
もらい泣きしてしまったかもしれないんですが、
私の中では"それだけ"じゃなかったんです。

今からおよそ9ヶ月前に行われていた、
「【バーチャル限定】TVアニメ『賢者の孫』エンディング曲&声優デビューオーディション」に、
まひろちゃんは今回同様参加してたんですが、
最終結果は6位。

すっごい悔しかったんだよなあ。
あのあとにまひろちゃん本人から
「私の力不足で結果を出せずにごめんなさい」
って言葉を貰ってずっと泣いてた。

推しにそんなこと言わせてしまったことが
情けなかったし、悔しかった。

前回の記事で、

半年って長いように思えるけどあっという間だった。
そのあっという間の中で、私は力になれたのかなとか
不安になる時も沢山ありました。
参加出来てないイベントや配信だったり、
オーディションに関してはポイントという点で
あまり支えきれなかった部分だったり。
情けないなあ…って思うときは沢山あったし、
きっとこれからもあると思う。
それでもまひちゃんは、
「ありがとうございます！」って沢山伝えてくれて。
私がありがとう言わなきゃいけないのにな、って。
目に見える形でも見えない形でも
もっと応援したり、拡散したり、伝えたり、
私だから出来ること、私にしか出来ないことを
ちゃんとやっていかなきゃなって思ってます。

とかなんとか言ってて、
今回のイベントの自分はどうかなって思うと
やっぱり後悔しかなくって。

ただ、私は私という人生を生きていく中で
やらなきゃいけないことが沢山あって
それをこなしながらした応援としては
自分の精一杯をやり切れたと思う。

目に見えるポイント数や視聴回数は
他の人と比べ物にならないくらい少ないけど、
それでも私は私なりに
まひろちゃんの応援を頑張れたかなって。

ある人と会話していたとき、
"今なら、前回(賢者の孫)達成できなかったのも
布石だったのかなって
過去の自分たちに笑顔向けられるよ"とか
"前回とは違う涙が流せて嬉しい"とか
ポロポロいろんな言葉が出てくるんだよね。
それだけ、一緒に歩んできたんだなあってことを
改めて実感しました。

こうやって夢に一歩ずつ近づいていくのを
見守ることができて嬉しいなあ。
まひろちゃん本人が掲げてる「継続は力なり」を
ようやく見せられたんじゃないかなあ。

前回までと違うのは応援している人の数、
そして何より、

奏天まひろ本人の意思

だと思います。

今回は一位(暫定)でしたが、
例えどんな結果になっても応援のために投げた
時間やお金は無駄だなんで思わないし、
何より申し訳ないなんて思わず、
笑ってまひろちゃんの今の全力を出してくれれば
かなめんばー冥利に尽きるものです。

私は大富豪でも石油王でもないですが、
自分に出来る範囲でこれからも
宇宙一のバーチャルアーティストが生まれるその瞬間、
そしてその先を応援していきたいなと思います。

そんな元祖お目目キラキラまひ担当の
パネキことサクヤでした。

＼ドーンだYO！／