ずっと一緒には居られないから

一緒に居られる時間を大切に、ね。

奏天まひろと出会ってからの話


宇宙一のバーチャルアーティストを目指す奏天まひろを

2018年8月17日から今日まで、

そしてこれからも応援し続けていきたいと思う

一つの星の"現在"の気持ちです。




初めて好きになったバーチャルアーティストが
奏天まひろちゃんでした。

何がきっかけと言われれば、
過去にここで話した気がするけど
誰かのRTで見たこのツイートのビジュアルに
一目惚れしたことでした。

奏天まひろ🙌 まりなす(仮)の"ま"担当! on Twitter: "地球のみなさん!こんにちは!

私は 宇宙一のバーチャルアーティスト✨
…になりたい!
奏天(かなめ)まひろです!

皆さんと仲良くなりたーい!

これからよろしくおねがいします!

#奏天まひろ #Vtuberはじめました #Vtuber準備中 #新人Vtuber #バーチャルユーチューバー #バーチャルアーティスト… https://t.co/w2MgqRtqmU"


改めて見ても可愛さに打ちのめされたときの
あの熱い気持ちが蘇る…いつまでも好きだ…。



で、そのツイートを見た時点での
私の中でのVTuberってキズナアイちゃんとか
ミライアカリちゃんだけだったんですよ。
で、コンテンツとしては面白いけど、
"推し"とかできることは絶対ないなー、あはは!
って思ってました。


「絶対」は「絶対」ないね?!!!


その"絶対"を超えてきたのが
奏天まひろ なんですよ!!!

もうどこがどんな風に好きかは
過去のブログ見てください!!!
ほんのりと語ってます!!!



まひろちゃんはひたむきでキラキラしてて
現状に満足せず、高みを目指そうとするところが
自分にはないところだなって
中身を知ってからも惹かれていきました。

自分との年齢差から「妹」のように思うし、
話してると「同性の友達」のようにも感じるし、
グループを引っ張る姿が「お姉ちゃん」みたいで
こんな女の子になりたかったなあって「憧れ」と同時に
可愛いなあって気持ちから「愛でたい」って思う。

私はジャニーズ大好きだったんで、
推しと会話ができるっていうコンテンツに耐性がなくて
日々限界オタクでした。


イベント参加歴はペーペーですが、
かなめんばーでいる時間としては古参なので、
活動を始めた8月17日から今日まで
たとえネットでの出会いで付き合いだったとしても
毎日おはまひからおやまひまで
ずっとずーっと、そばにいたんです。

ワンマンライブ(R)でまひろちゃんから発表があった
あの瞬間まで、それは変わらず続くって思ってました。

本当に信じられない話かもしれないけど、
ワンマンライブの前日に他のかなめんばーさんと
こんな話をしてたんです。



だからこのステージを見た瞬間、

あ〜!!!胸熱展開〜!!!って思ったんだけど、
鼻をぐすぐすさせながら
「えへへ…」って言うまひちゃんが
明らかに声援を受けて感動してる
鼻のすすりじゃないなって思って、
動画を撮る手が震えました。

これは違う、いやだ、嘘だ、って
会場が「お??」って言ってるときも
もう最悪の場面しか浮かばなくて、
案の定休止のお知らせだったわけで。

人間って本当驚いたときに「え?」とか言えないよね。
もうずっとまひちゃんの声が頭の中に反響してて
気づいたらぼろぼろ泣いてて、
そんな中でもこの瞬間は残さなきゃ、って思って
目線はずっとスクリーンのまひろちゃんへ、
でも手にしたスマホはスクリーンが映るようにって
必死に固定してました。必ず死ぬと書いて必死。

確かにまひちゃんのソロで初期衣装で
わだらん歌われたら泣くとは言ったけど
私が想定してた涙の意味は
感動とかエモさゆえの泣きだったんだよ…!!
今までの想いってニュアンスがちょっと違う…!!
そんな予知能力いらないよ!!我が友人!!

その後の「亜空の先」へも
4人みんな声震えてるじゃん、ねえ。
いつも激しい振りなのに安定した歌声じゃんか、
なんでそんな声で歌うんだよ…って
でも今この瞬間は二度と無いから、
必ず戻ってくるって言ったんだから、
焼き付けなくちゃって思いながら…


泣いてました。


ちゃんと涙拭って見ました。
後悔したくなかったから。





とか言いながら全然実感もなくて
心も追いついてなくて
終わる頃にみんなが「待ってるよー!」とか
「いってらっしゃーい!」って言ってるのを聞きながら
みんな大人だなあって思ってました。

これは嫌味とかではなくて、
私もすごく言いたかったんです。
まひちゃんが安心出来るように。

離れたくない一心で
いってらっしゃいって言ったら
自分から手を離してしまう気がして
言えないまま、ずっと泣いてました。

帰ってくるから大丈夫、とかじゃなくて
とにかく少しでも離れてしまうことが嫌で、
結局公演が終わった後もぴーぴー泣いてました。
(その場に居合わせた方、ご迷惑おかけしました)




そんな私が、旅立つまひろちゃんに
いってらっしゃいを伝えられるようになったのは
また次の記事で書こうかな、と。